第45回衆議院議員選挙 比例区獲得議席予想

小選挙区の獲得議席予想は意外と気楽だったんですが、
比例区はドント方式なので、予想はなかなか難しいですね。
前回の参議院議員選挙の得票数を参考に、
各ブロックの政党強弱を考慮して、
エクセルであれこれやった結果は以下の通りです。

第45回衆議院議員総選挙比例区獲得議席予想
自民５６、公明２５、民主８５、共産１０、社民４、その他０
社民は少し多いかなぁとは思いますが、
おおむねこんな感じじゃないでしょうか？
一昨日に３００選挙区を一つ一つ見ながら予想した小選挙区の獲得議席予想数
自民６８、公明４、民主２０９、社民４、国民新４、共産２、諸派２、無所属７
とあわせると、
結果は
自民１２４、公明２９、民主２９４、社民８、国民新４、共産１２、諸派２、無所属７
ん〜民主単独で安定多数を越えてますね…
自民党はもう少し頑張るのではないかと個人的には思いますが、
下手するとこんな感じになるかもしれません。
民主、社民、国民新、諸派無所属の半分を合わせると、
３１２くらいで３分の２は越えませんね。
ん〜これだと、政界再編は起こらないですね。
あとは、自民党が政権から離れたのをきっかけにして、
自民党小選挙区当選者が何人出て無所属になるか…
ん〜これはほとんどないでしょうね！！
なぜかって？
この逆風の中で選挙に勝った自民党議員さんは、
地元密着ベタベタのコテコテ自民党フリークか、
政治の志が高い議員さんになると予想しているので、
選挙後に所属党を離れるのは考え辛いんですよ。
核弾頭は広島の中川秀直さんかもしれません…
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