自民優勢、民主党50ぎりぎり、与党過半数割れ濃厚

第22回参議院議員通常選挙ですけど、
表題の通りのようです。
今までにない傾向と言えば、
新党乱立の中、みんなの党が一人勝ちということでしょうか…
龍仙の予想では、
民主党楽勝単独過半数だったので、
大勢の読み方は間違ってましたねぇ…
ナニを間違えたのかと反省してみると、
公明党の組織票が選挙区で自民に傾倒したことですね。
今思えば、近所の創価学会のおばちゃんは、
反民主を声高に言ってました…
身近すぎてバックグラウンドを読み誤りました。
結果何が起こったかといえば、
1人区で自民候補がどんどん当選してしまいました。
あとは、お天気ですかねぇ…
…
またもや、政治が停滞するんでしょうか？
停滞している場合じゃないんですけど、
皆さんはどんな風に感じていらっしゃるのでしょうか…
申し訳ないですけど、
龍仙は自民党が与党になることは望んでいません。
…
今回の選挙で野党の熱弁を垣間見るに、
反○○といった弁が多かったですね。
他党との違いを出したいのは分かりますけど、
揚げ足取りの域を超えていない批判は、
龍仙の耳には良くは聞こえてきません。
…
一方でメディアは争点を絞り込もうと、
躍起になり、大切な争点をないがしろにしてしまう始末で、
争点を絞るのではなく、
毎回、各党の主張を
分野ごとに争点をきちんとまとめて、
違いをあぶりだすくらいの手間はとってもいいのではと…
…
もっと、各党のいいところを
評価してあげてもいいんじゃないですかねぇ…
…
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