教室依頼が増えてきた

今月に入って、
新しい教室を開いてくれないかという、
今までにはなかったタイプの依頼が、
突然湧いてきています。
一つは中国新聞文化センターの
新企画のスポット講座、
一つは中国新聞文化センターの
別の教室(アルパーク)、
一つは生徒さんの紹介で、
サティの教室の群れの一講座。
と立て続けに来ています。
大変ありがたいことで、
感謝感謝の今日この頃です。
…
皆さんに助けてもらっているばかりではいけないので、
いい講座になるよう、
頑張らないといけません。
龍仙は所属派閥がほぼないに等しいので、
書道業界のコネはありませんが、
逆さに考えれば、
しがらみがない分、
怖いもの知らずの方には、
なんとも使いやすいようです。
書道の先生で４０代と言えば、
まだまだぴよぴよ、ひよこさんなので、
どんどん使って下さいね。
…
偉い先生とはちがって、
アレはやらないだとか、
これしか教えないだとか、
といったことはないし、
むしろ、書道の周辺のことととも、
いろんなコラボやらが、
出来ればいいと思ってます。
…
そうそう、
新たな依頼のうち、
半分は篆刻の講座になりそうです。
龍仙的にはまた一つ楽しみが増えました。
篆刻といっても、
威厳のある講座ではなく、
消しゴムハンコの延長線上だけど、
消しゴムハンコでは表現できない、
耐久性と優雅さを味わってもらえるような、
石のマイハンコを作ってもらう方向で仕向けようかと…
本格的にやりたい方でも、
対応は充分可能ですので、
気軽に篆刻…的になればいいなぁなんて思ってます。
…
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