粋仙会:藤井龍仙の日記

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文化の日はお休みなんですけど、目が腫れてる

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今日は文化の日
教室はOFFなんですけど、
なんか、目が腫れぼったいです。

右も左もまぶたが重たい

こんな時は静かに目を閉じて
ゆるりとするのがいいんですけど、
今日は教室が休みの代わりに、
篆刻の注残7本の内
数本を彫らないと、納期が…

そうそう、
ここ数日、
叙勲?今は叙勲って言わないようですけど、
勲章関連のニュースが多いですネェ…

夢は大きくということで、
龍仙の夢は文化勲章を頂くこと(笑)
どれだけ笑っても笑いが収まることはないくらい、
ありえない夢です(笑)

で、今年は書道関係者が
文化勲章文化功労者にどなたも入らず、
残念勲章でしたネェ…

龍仙的には120歳まで、
生きる予定なので、
できれば最高齢の文化勲章ってのも、
いいかもしれません(笑)

って、受章できるわけもないですね(笑)
夢はいいもんです。
抱くだけなら誰にも迷惑かけないし、
お金も要らないし、
この心のザワザワ感がなんともいい…

この感覚に一番近いのは、
宝くじを買ったときの希望に満ちた、
あのわくわく感でしょうか…

宝くじは概ね1000万分の一の確率で、
文化勲章は春と秋で年間12人、
60年間の平均人口を1億人として、
龍仙があと60年生きるとすると、
1億分の12×60=1億分の720
=1000万分の72ということで、
宝くじよりは確率は高そうです(笑)

まぁ表彰ゴトは確率じゃぁないので、
参考までというたわごとです。

そうそう、
ただいま第二回藤井龍仙作品展に向けて、
暇があれば作品らしきものを書いてますけど、
昨日、あれこれ書いていて、
つくづく「役TATAZ書展」だなぁ…って

やくたたず…
イメージ的には後ろ向きというか、
下向きというか、ですけど、
龍仙的にはそこまででもなく、
自分の職業を冷静に見るのには
案外、重要な役に立つ言葉です。

禅問答的には
やくたたず」が「役に立つ」
でしょうか…

今日の年賀状はこんな感じ