粋仙会:藤井龍仙の日記

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カラダメンテナンス

今日は第5金曜ということで、
空いた時間が多いので、
カラダのメンテナンスに行ってきました。

最初は原爆二世健診の再検査を兼ねて
精密検査データ取りで近所の内科へ
で、出た診断はというと、
「高血圧」は決定。

胸部レントゲンに意味不明な線状の影がある
ということで「CTを取りましょう」
ということになり、
同じビルの脳外科のCTに寝ることに決定。

帰り際に、看護師さんから、
高血圧手帳なる
とてもとても高齢者的な印象のあるものを
ありがたくいただき、

高血圧の薬の処方箋をいただいて、
ビル内の薬局へ

ただ、CTは
予定していなかったので、
午後の教室が終わって時間があれば
今日行くことにして、
予定していた、鍼灸院で
お神輿強打事件で痛めた右肩の
メンテナンスに行きました。

で、こちらの鍼灸院は
今回で集中療養開始5回目ですけど、
ようやく、お神輿強打前の様子に戻ってきました。

頚椎はまだ正常な位置には戻ってないようですけど、
その周りで数年間超高鋼のごとく固まっていた肩が、
ようやく鉄兜をがとれた感じです。

まだまだ療養が必要そうですけど、
ストレッチやら、ツボやらも教えてもらったり、
実際に体験したところを覚えたりで、
ひどくなる前に多少の対応はできるようになりました。

そうはいっても、
自分の指で自分を押しても、
気持ちいいことはないわけで、
やはり、先生方に押していただくのが
痛気持ちいいです。

教室が終わって、
時間ができたので、CTに寝てこようと思い、
朝行ったビルと同じビルの脳外科へ行ったところ、
ちょうど救急車が入ったところで、
ちょいと待たせてもらいました。

で、無事、
ぐるぐる回るCT(自分は回りません)のベッドに寝て、
ドーナッツに体を突っ込んできました。

結果は、内科の先生と後日検討発表ということに
なり、データを取りに行く日時を指定されて、
ようやく自宅に戻りました。

120歳大還暦現役書家ジジイを志す龍仙は、
そろそろ50年間のガタつきを
オーバーホール級でメンテナンスしないと
考えている今日この頃です。

で、
余計なことですけど、
篆刻の注文がなぜかあちこちから入ってきます。

毎回そうですけど、
不思議なことに、受注時期は集中するんですよねぇ