解散前後のシナリオ

昨日のブログで、都議選直後の解散はなさそうと書きましたが、
どうやらまだ可能性が残っているようなので、
解散までのシナリオを勝手に想像して書いてみます。
取材根拠はないので、オモシロ半分で読んでくださいね。

本日、参議院本会議で臓器移植法改正案Å案ですんなり可決、
その直後に野党連合で内閣不信任案を提出可決、
公明党大田代表、首相官邸へお参りするも、
願いは通じず、公明党は密会。
自民党内でも、あちこちでおいしい料理とお酒を召し上がる。
明日、衆議院で内閣不信任案を否決せず、
麻生さんは伝家の宝刀を抜くため、
閣議を開くも、公明党斉藤環境大臣は署名せず、
斉藤環境大臣を罷免して、公明党の反感を買う。
公明党は理不尽な罷免をテコに、
「自民党とは仲良くできない！」と謀反の一言で、
連立を解消（何か大きな理由がないと解消できない事情もある)
創価学会は「これでやりやすくなった｣と、
選挙活動に邁進、公明党候補者のいない選挙区は自主投票、
比例区は当然、公明党へ！！
自民党は創価学会の組織票をほぼ失い、
上へ下への大騒ぎ！！公認候補選びもマニフェストも決まらないまま、
一部自民党を離党する議員が発生。
なりを潜めている平沼さんや渡辺さんが元気を取り戻し、
新党結成の産声を上げる。
一方民主党は社民、国民新との連携を取り付け、
選挙区割りを終え、いよいよ、選挙活動のため、
選挙区で活動開始。
結果は８月のお楽しみですよ。

九州セレブ男児の意地は、果たしてどう動くのか…

と、言っている間に、
ニュース速報です。７月２１日解散８月３０日投票だそうです。

思いつくまま好きなことを書いてしまいましたが、
メディア屋さんたちにお願いです。
スキャンダル報道よりも、
政党間の違いをわかりやすく報道することに集中してください。

以上です。