どうやら使い分けが始まっている

参議院補欠選挙は
神奈川、静岡共に民主党が議席を取りましたね。
一方で宮城県知事選挙は党の推薦を受けない、
現職が当選、
神戸市は無所属現職３選目(民主推薦)、
川崎市は無所属現職３選目
龍仙が何の深い調査も無く思ったのは、
国政選挙は政党を目安にして投票、
地方選挙は安定感を目安にして投票してるのではないかと…
有権者の投票行動分析という大げさなものではなく、
龍仙の住んでいる広島県の知事選挙に、
自分自身が思うことを重ねてみると、
そう思えるんですよね…
国政選挙は、人物＜政党
地方選挙は、人物＞政党
もう一つ思うんですけど、
政令指定都市の都道府県議員は要らなくないですか？
いらないというのは言い過ぎかもしれませんけど、
人口比例的に議席数が決まるのと、
政令指定都市には県に近い権限やら予算があるのを考えると、
今の半分でもいいのではないかと…
龍仙の住んでいる広島市の場合だと、
広島市を１選挙区にして、
現在の２５人を１２人以下にしてもいいとような…
…またまた、妄想が始まってきたので、
ここらへんでとりあえず終わりにします。
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本日の作品は「雨後春筍」です。