[政治]衆参両院の代表質問での菅さん
昨日は衆議院、
今日は参議院で
代表質問をやってました。
全部を見たわけじゃないので、
内容については記事にできるほどじゃないですけど、
質問に答える菅さんの癖と言うか、
特徴を見つけました。
概ね事前通告の質問内容に対して、
鑑定が書いたんだか官僚が書いたんだかの、
答弁原稿を読んでいらっしゃいましたねぇ…
昨今、言ったじゃないか追求が多いので、
致し方ないといえばそれまでですが、
良く見ていると、
老眼鏡をかけたり外したりしてます。
答弁の最後にめがねを外すのは、
終わりますよのサインですけど、
途中でめがねを外すときは、
原稿に頼らず、自分の言葉でしゃべってました。
原稿を読むときの音程の少ない口調や平坦な語気とはちがって、
いつもの菅さんに戻ってます(笑)
…
野党の質問の数が多くて、
漏れなく返答をするのは大変なので、
原稿を棒読みでも仕方ないかとは思いますが、
野党の方々も、
同じ内容の質問を何度も何度もおっしゃるわけで、
答弁も「んっ?さっきも聞いた」てな内容のものばかりで、
新党が増えると総理も大変ですね(笑)
代表質問も野党で協議して、
もう少し効率よく質問できないものでしょうかねぇ…
…
そうそう、質問者で気になったのは、
自民党の西田さんと
社民党の福島さんです。
自民党の西田さんの高飛車な質問態度と、
質問論点はいいけど、詰め切れない(笑)
正直龍仙は苦手なタイプです。
方や先日まで大臣席にいた福島さんは、
野党として質問に立ったわけですが、
3行質問のてんこ盛りでしたねぇ…
ありゃ答えるほうも大変です(笑)
…
てな感じで、国会はいろんな見方ができて、
オモシロいです。
…
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