超多字数の極意か?
どうにも、時間を
持て余してしまうので、
墨のにおいを嗅ぎながら、
制作意欲を無理矢理挙げて、
まずは草稿制作!!
…
なれど、
文字数が多すぎて、
草稿にならず、
イメージだけ膨らませて、
いきなり二六を横にして、
いざ、ぶっつけしてみました。
…
すんなり、紙面にはまったものの、
雰囲気が前中後で3分割になってしまい、
集中力のなさにくじけながら、
3枚書きました。
もうへとへとです(笑)
…
書きながら、
今回の雰囲気を練り直しです。
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今回はどんな作品かって?
題名は「僕の日常」ということで、
ブログ風に文章を構成して、
近代詩文として出品するんですけど、
今までに書いたことのない、
大量の文字数なので、
手が遊んでしまい、
困ったもんです(笑)
二六の横で20行程度あるので、
気力が持たないんですよ…
ん〜気力じゃないなぁ…
イメージかなぁ…
ん〜難しいですね…
…
思うに、ベストを出す訓練ばかりを
してきたので、高いレベルで
安定させるのが難しいんだということに、
今頃気付いています。
どうやら、自分のMAXの8割程度で、
書き進まないと、
最後まで、雰囲気をそろえることが
できないのではないかと…
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ってことはですね、
多字数と少字数には制作プロセスにおいて、
短距離とマラソンの差を
認識しないといけないってことではないかと…
龍仙の場合はどうやら80文字が
ボーダーラインのようです。
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後はある程度のパターン化と、
ゆるい理論化がないと、
途中で元の雰囲気に戻せないというのも、
重要かもしれません。
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