粋仙会:藤井龍仙の日記

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昨日の疲れが残ってる…

昨日は猛暑日の中、
JRで西条駅前教室、
歩いて緑井フジグラン教室と、
教室のハシゴをしたんですけど、
曇り気味にもかかわらず、
正直バテマシタネェ…

そんな中、緑井教室に
新しい生徒さんが、
今いる生徒さんの紹介で、
お越しになりました。
お越しになるのは聞いていたんですけど、
この暑さですっかり忘れてしまった、
龍仙は説明資料はまったくなくて、
入会登録用紙もなくて、
申し訳ないことをしました。

体験も無事終了し、
来週から起こしになるとのことで、
感謝感謝ですね。

集会所の教室は、
まったく何もない状態からスタートすると、
3ヶ月は生徒はほとんどいなくて、
ひたすら先生の時間つぶしになります。
そうこうしていると、
ボツボツ生徒さんがお越しになり、
1年経つと、何とか採算が合うようになるもんですね。
なので、不採算を半年続けられる余力が要りますねぇ…

一方、カルチャーセンターの教室は、
生徒がいないということはないですけど、
フィーをはねられるので、
一人当たりの単価が低くなってしまい、
手間の割には収入はぼちぼちです。
ただ、月謝の取りっぱぐれはないので、
その点は、安心です。
あとは、○○センター講師の肩書きが、
自動でついてくるのも、
カルチャーセンターならではの特典ですかね(笑)

この秋にカルチャーセンターで、
2箇所4講座が新たに追加になりますが、
カルチャーセンターはもうこの辺で、
打ち止めですネェ…
時間単価で計算すると、
直営の教室にくらべて、
2倍の人数を教えないといけなくなるので、
採算性の低さと他力宣伝広告は、
スタート後半年は様子見です。

龍仙は自宅で教室をしないという、
わがままな方針で書道教室をやっているので、
採算が合う合わないが大きなポイントなんですけど、
下手な鉄砲も数ウチャ当たるのが、
道教室のいいところですね。
後は、細くても長く続けていくことが、
重要かもしれません。
後は、龍仙自身の人格の問題です(笑)
こればかりは、
龍仙が決めることではないので、
教室の空気をよくよく読んでいかないといけませんネェ…
まだまだ、魅力不足なのは否めません。
目指しているのは、
ユルさと奥ゆかしさですかね…
ん〜きらりと光る魅力でしょうか…
たいした先生には見えないけど、
実は凄い先生と呼ばれるように、
がんばるべし!!

今日は教室がないので、
篆刻でもしようかと…

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本日の作品は「やろうよできるさ」です