まどろんでいると携帯が鳴り
<<<ポチ
今朝は息子を起こした後、
少々二度寝をして、
二度起きしてまどろんでいると、
古城園さんからお電話がかかってきました。
「ご注文の商品が入りましたが、届けましょうか?」
ということだったんですけど、
龍仙の頭はまだ回転が上がっておらず、
いつもならすぐに決められることも、
まどろみの中ですぐに決められず、
どうするかを決めるのに少々時間がかかりました(笑)
値段を聞いたら古城園さんも
「ちょっと待って下さい」ということで、
お互い様って感じです(笑)
…
ん〜なんだか分かりにくい文章ですねぇ…
要するにボ〜っとしてるってことなんですけど、
こんなときは日本語もままなりません(笑)
…
そういえば、
今月は何かと家庭内イベントが多くて、
何かと出費が…
収支は完全に赤字です!!
来月は子ども手当てが入るので、
随分楽にはなりますけど、
今月が辛抱のしどころです。
…
ん〜師匠も言ってましたけど、
安定した生活を実現するには、
やはり生徒100人はいりそうですねぇ…
龍仙の教室は比較的安価なのと、
カルチャーセンターが多いので、
人数の割りに収入が少ないんです。
1人当たりで単価計算にすると約3000円なので、
100名いても30万円くらいにしかなりません。
来年には100名に到達しそうな実感はあるんですけど、
それまでは辛抱ですね…
…
家族には迷惑をかけてますけど、
将来のためということで、
我慢してもらってますけど、
息子もお金のかかる学年に上がって行く時期なので、
そんなにのんびりもしてられません。
…
いまのところ、
トラブルに巻き込まれることもなく、
ゆっくりですけど、
順調に教室数も生徒数も増えているので、
焦ってはいないんですけど、
この調子で増えていってくれるよう、
気を配らないといけませんねぇ…
…
先日も、つい失敗の一言を言ってしまったりして、
なんとも申し訳ないことをしてしまいました。
長く続けていただける教室って、
なかなか難しいですねぇ…
書道教室は市場と経営者といった、
単純な構図では語りきれない部分が多々あるので、
一つ一つ身に付け、こなしていくしかないようです。
…
書家で生きていくと決めてから、
1年余りが経ちましたけど、
会社では得られないことや試練を
随分経験しました。
最初は会社的な思考回路でことを進めてましたけど、
動ける駒は自分ひとりなので、
無理が通るわけもなく、
地味に地道にコツコツと積み重ねながら、
少しずつ大きくしていくしかないわけで、
増してや、自分の代わりになれる人材が、
いるわけもなく、
しばらくは自力で、
協力者を増やしていくしかないですねぇ…
…
書家は一種の自営業なので、
会社勤めで得られるメリットはまったくないですけど、
定年がないという最大のメリットがあります。
知力体力があれば棺桶に入る直前まで働けるんです(笑)
とにかく病気にならないよう、
事故に遭わないよう、
用心しながら、死ぬ直前まで、
筆を走らせていたいものです。
…
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本日の作品は「心機一転」です