粋仙会:藤井龍仙の日記

過去ブログです。現在はhttps://suisenkai.com/?page_id=11です。

妙な台風12号

ここ数日、
台風11号12号の影響で大雨などの被害の
ニュースをよく聞きます。

11号より先に12号が接近してくるのも、
妙ですけど、
先にしている12号の進路が、
朝鮮半島直撃という、
なかなか妙なコースをたどってます。

今年は日本の太平洋近海の海水温が平年より低いので、
台風の勢力を維持するだけのエネルギーが低く、
前回、気象庁が騒いでいた、
台風8号の憂き目になるのですが、
東シナ海黄海あたりは、
海水温は平年並なので、
さほど衰えずに、
朝鮮半島へレッツゴーしてます。

台風に慣れていない朝鮮半島の被害は
予想不能ですけど、
ここのところ、事故続きの韓国に、
さらなる事故や被害がないことを祈ります。

翻って、日本はというと、
よく水不足になる四国に、
超がつくくらい大量に雨が降っているようです。
ヤフー天気の雨雲画像でも、
真っ赤なエリアが四国にたくさん見えてます。

なかなか、程よいということの少なくなった、
最近の自然現象ですけど、
災害列島日本と言われるくらい、
自然災害によく見舞われることで、
家屋や設備施設など、
災害に強く作ってはあるものの、
人間自体の強度は変わらないわけで、
まずは自分の命を保全する努力と工夫が必要です。

ちなみに、広島は雨は降ってますけど、
川が溢れるほどではないです。

で、おまけネタの減量も
はや、3ヶ月を満了しようとしていますが、
現状はというと61-62kg台でやや下向き維持です。

試しに、昨日ダイソーで、
塩キャラメルなど甘い系の菓子を買って、
好きなだけ食べてみましたけど、
今朝の体重はいつもどおりの減り具合で、
なんだか拍子抜けです。

そういえば、
中国新聞文化センターの教室ですけど、
クレド、メルパルク、中国ビルの中区3教室の
再編成があるようです。
詳しい説明会はまだですけど、
事前資料が一切ないところを見ると、
かなり厳しいリストラが掛かるようです。

ここ1年で広島市周辺にしかなかった、
教室を広島、山口県内の主要都市に教室網を広げ、
興銀ビル教室をクレドに併合し、
組織上層で、リストラ部隊が動いているのは
想像に固くないですが、
経営云々を考えすぎると、
とかく冷酷になるのが世の常なので、
景気がようやく上向いて、
これからカルチャー教室も潤ってくるはずのところで、
このような手遅れ的な対策というのも、
龍仙的にはイケてないような気がしてなりません。

おそらくですが、
状況を知らせて、自主閉講を募集し、
それでも、だめなら、
複数講座を持っている先生に、
講座の併合をおねがいし、
それでもダメなら、
少人数を理由に強制閉講
という手はずではないかと…

まぁ想像なので、
本当は違うかもしれませんけど、
空気的にはそんな感じです。

教室の受付に座っている教室長も
何も知らされていないので、
わかりませんと回答されるだけなので、
余計にひどいことを計画している匂いがします(笑)

実は話はあったのは会議で周知しているが、
その内容は非公開を徹底し、
受付では知らされていないで、
押し通せという指示が出ているのは明らかです。

本当に知らないのであれば、
すぐに本部に問い合わせて確認するはずですもんね。
まぁ、そこは半分お役所的な大企業のやることです。
気分は良くないですけど、
受け入れるしかない。

というような状況で、
龍仙の教室で該当するのは
メルパルク教室で、現在受講者3名です。

アルパークは今回の対象外なので、
メルパルク教室閉鎖の憂き目にあうのではないかと、
今から邪推して備えてます。

ちなみに、
クレド、メルパルク、中国ビルの3教室の
書道関連講座はなんと、
48講座!!!!
もあります。

その中の1講座をやっている講師の身分で言うのも
ちょっと遠慮してしまうくらい
多過ぎですね。

中国新聞的には地域エリート的な意識が高いので、
他のカルチャー教室とは一線を画して、
1段、格が上の教室群(講師群)を
強調してくる可能性も否定はできないので、
そうなると龍仙の教室は風前の灯です(笑)

逆に意識改革の大義の下、
講師陣の若返りを図る構想なら、
残れる可能性は高いですが、
まぁそれはほぼないでしょうし、
受講方式の改訂もあるようなので、
極力リスクを取らない方向と考えると、
少人数、無名講師の教室はなくなると考えるのが、
妥当です。

ただ、講師的な立場で言わせてもらうなら、
あの報酬でいろいろ言われても…とこれ以上は
今は言わないことにします。

息子はこの大雨が時折降る中、
他の中学校へ練習試合に出かけてます。

実は昨日の朝練をサボったので、
大雨に見合うくらいの
お父さん雷を落としたんですけど、
いつものことながら、
喉元すぎればすっかり元通りです(笑)