久しぶりの水茎会夏の練成会
昨日もなかなか汗だくだくの暑さでしたね。
そんな中、
久方ぶりの水茎会(龍仙が習う方の会)夏の練成会に
参加しました。
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ん〜参加というよりは開催側に近いポジションなので、
開催と言った方がイメージ的には近いかもしれません。
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何の練成会かといえば、
広島なのになぜか長野県現代書藝展の
出品最終締め切りということで、
いつもは漢字部門の会員のみなさなんも、
長野だけは何を出してもよいということで、
龍仙は前衛、
師匠は少字数、
漢字は当然ありますけど、
かなもありということで、
壁面に掲示された作品は
なんともにぎやかでした。
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龍仙は事務局の担当なので、
自分の作品はそこそこに、
慣れないけど楽しい前衛作品を、
早目に仕上げてしまい、
あとは皆さんのお世話などあれこれ仕事してました。
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今回の練成会は、
10時から16時まででしたけど、
みなさん書きはじめとはうそのように
レベルの上がった仕上がりになりました。
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会員相互の刺激というのも、
水茎会の場合はいい方に働くようです。
来年もというか、
ことあるごとに、練成会をしようかと、
企んでいます。
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でもって、
事務局的には、
皆さんの作品と出品票を元に、
出品一覧表を作成して、
作品と付表は表装店送り、
出品目録と一覧表は長野県現代書藝展の事務局へ
書類など整えて、
夜な夜なポストに投函する
あやしいオッサンになりました。
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で、
今朝の体調はというと、
案の定というか懸念していたというか、
数年前の骨折後遺症で、
かかとがかなり痛いですね。
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フローリングで長時間過ごすと、
ほぼ間違いなくなるんですけど、
今回のはちょっとつらいです。
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肝心の作品はというと、
早々に仕上げた割には、
自画自賛してしまいそうな出来栄えで、
珍しく、師匠も「前衛もいいねぇ」と
やや遠回しなお褒めをいただき、
ちょっと安心しました。
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ただ、
長野展は自由にやりすぎて、
本職の漢字部門にあまり出していないので、
若干の良心の呵責に苛まれますけど、
師匠との話で、
「本職から一旦はみ出て、戻ってきて、
またはみ出す。を繰り返して、
新しい書を切り開いていかないといけんねぇ。」
と実際は広島弁丸出しの最終合意を以て、
今年の長野展作品制作は、無事終了です。
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次は年末に向けて書道芸術院展ですね。
その前に秋の社中展がありますが、
社中の生徒さん主体なので、
龍仙の作品は生徒さんが書けないようなものを、
数点出品します。
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今日も暑くなりそうですけど、
広島は毎年恒例原爆の日に向けて、
賑やかになってきています。
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毎年デモやらイベントやらで、
政権打倒、9条死守みたいなのを見かけて、
かなりの違和感を感じている龍仙ですが、
鎮魂の日は自分たちの主張は横に置いといて、
静かに祈りをささげてほしいです。
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ちなみに、龍仙的には
侵略戦争は絶対反対、
無差別殺戮兵器の核兵器使用は断固反対です。
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このように書くと、
龍仙は左翼か?
と、ご心配の向きもあろうかとは思いますが、
前述の文章を裏返すと、
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侵略戦争は絶対反対
>侵略じゃなきゃ戦争容認
>防衛力増強
>軍備拡張
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核兵器の使用は断固反対
>保持は容認
>核抑止力のため核兵器保有
>核兵器製造輸出
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ともとれるわけで、
裏返したほうだけを見ると、
龍仙は右翼か?
ということになるわけです。
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この前の国会採決の民主党の醜態は、
侵略戦争は絶対反対>戦争は絶対反対
核兵器使用は断固反対>核兵器廃絶
のような、簡略化の罪がアリアリの状態経ったのかなぁ…
なんて思います。
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外から攻められたとき、
日本がひどい経済制裁を受けたとき、
など、ありえないと思って、
考えることを止めていませんか?
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なぜ、日本が戦争に突入したか、
せざるを得なかったのか、
改めて事実の裏側を探るもの、
いい時期なのかもしれません。
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これから、終戦(敗戦)の日まで、
メディアは様々な報道、ドラマを
放送、掲載するでしょう。
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自分とは違う意見に耳を傾け、
理解する良い機会ではあっても、、
いまの、メディア情報を
鵜呑みにするのは危険ですので、
十分ご注意ください。
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