またもや問い合わせがありました。

ついさっき、緑井教室の問い合わせがありました。
昨日に続いて今日もあろうとは思いませんでしたが、
親子で習いたいとのことで、
お母さんは教えられるまでやりたいと…
ここのところ「教えたい」という問い合わせが、
結構ありますね。
不況の余波なんでしょうか？
自宅で副収入狙いの方もいらっしゃるようです。
書道の先生というと、
学校の先生以外では、
特に公的資格という物もなく、
自分が先生ですといってしまえば、
書道の先生なわけで、
競書雑誌の師範などというものは、
当てにはなりません。
最近は公文の書道教室なるものもあり、
教材は公文が提供、広告も公文が提供、
教え方のノウハウも公文が提供、
促成栽培で書道の先生になれるそうですよ。
…
書道といっても、
趣味から教えるレベルまでいろいろあるし、
教育熱心な教室ややたらとお金のかかる商業教室まで、
これまた千差万別！！
先生が得意な分野もさまざまなので、
教室を選ぶときはよくよくリサーチしてくださいね。
…
ちなみに、龍仙の教室では、
スパルタはやりません。
本人の習得意欲が上がるように、
手を変え品を変えてあれこれやってます。
どこまでやりたいかも大切なので、
画一的な教え方はやらないことにしてます。
分野によってはまだ教え方を確立していないこともありますが、
道順は充分理解しているので、
より短時間で上達するよう、
他の教室のノウハウを教えてもらったり、
あれこれやってみながら、
充実させていくしかないですね。
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