来年は迷惑かけながらでも恩返し
今年は兎に角いろいろなことがありました。
ここ数日は1年を振り返る記事ばかりで、
読んでいる方も「またか」と
思っている方も少なくないでしょうけど、
後にも先にもこんな激動の年はなかったんです。
ブログには書けないようなことも、
数え切れないくらいあったし、
二度と経験したくないようなこともありましたねぇ…
ただ、悪いこと9割5分といえども、
残りの5分は書道関係の良いこともあり、
これがせめてもの救いです。
そうは言っても、
今年の状況は楽観主義の龍仙も閉口するほど、
辛いことが多かったです。
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そんな中、明るく振舞ってくれた、
母と息子には感謝しないといけません。
ありがとう
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龍仙の日頃の行いが悪いせいで、
鳥取遠征のたびに雨や雪に見舞われた、
水茎会の方にも感謝です。
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書道で生きていくと決めてから、
応援してくださった粋仙会書道教室の皆さん、
ありがとうございました。
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ご迷惑をかけているにもかかわらず、
支えてくれた、古城園のみなさん、
ありがとうございました。
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13年間勤めさせてもらった
前職の会社にも感謝ですね。
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今年ほど自分ひとりの本当の力を、
思い知らされたことはなかったですけど、
後半人生のスタートに際して、
改めて謙虚になれたことは、
今後の大きな支えとなってくれるんじゃないかと、
思ってます。
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いまだ、前職の会社が倒産した後の、
清算が終わってはいませんけど、
ここまで経済的に落ちたら、
後は上がるしかないので、
来年も頑張ります。
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多分、何かとご迷惑をおかけするのではないかと、
思いますが、少しづつでも、
みなさんに恩返しできたらと思っています。
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今年最後の作品を書きました。
出来上がりはこんな感じです
書いてる途中で、息子が邪魔しに来たり、
電話がかかってきたりで、
あまり良くないかもしれませんが、
何とかまとめた感じでしょうか…
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この後は、12時近くから
毎年恒例の年越し写経です。
みなさん良いお年をお迎えください。
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1000回目の記念記事です。