鳥取日帰り完了しました。

さっき、鳥取の倉吉から帰宅しました。
運転は師匠にお願いしましたけど、
正直、疲れましたね。
人に運転させといて何が疲れただ！！
とお叱りを受けそうですが、
書道芸術院の山陰支局で、
一番良い賞を取ったので、
あれこれとお役目があり、
おまけに広島の事務局の仕事もあったので、
意外と疲れました。
今日は珍しく雨は一滴も降らず、
毎度雨がどこかで降る、龍仙にとっては、
これで、雨男のパワーもなくなったかと、
ちょっと複雑な気持ちです(笑)
会場では皆さんに歓迎していただき、
ほんと、ありがたかったです。
審査状況なども聞かせてもらいましたが、
やはり、とんでもない賞を戴いたんだと、
改めて感じましたね。
…ちなみに謝辞を言っている最中に、
手が震えて困りました(笑)
緊張していたんですね。きっと…
ともかく、これで一連の準大賞祝賀の儀は
無事終了ということで、一安心です。
鳥取に行く途中で、
深川教室のオーナーさんから電話があり、
深川教室の生徒さんが３人増えますとのことで、
これもありがたいことです。
一気に１１名の快挙です。
生徒さんを集めていただいたオーナーさんに感謝感謝です。
オーナーさんを紹介してくれた元八木教室の親子にも、
感謝感謝です。
あっ、そういえば、祝賀会場で、
親しくしていただいている松江の先生に篆刻を２本お渡ししたところ、
気に入っていただけたようで、一安心です。
何せ6mm角の小さい印に、
漢字二文字を入れるには、老眼気味の龍仙は、
虫眼鏡の大きいのを使わざるを得ず、
気に入ってもらえるかどうか心配していました。
お代をもらった上に、松江のお菓子まで戴いてしまい、
恐縮の至りです。
それを、見ていただいた、
これも、親しくしていただいている倉吉の先生からも、
2本ほど新たにご注文を戴き、本当にありがたいことです。
祝賀会に行って営業をするとは、
不届きなと言われそうですが、
マイクを通して営業活動をしたわけではないので、
お許しくださいませ。
…
こうやって、皆さんからご支援いただけることが、
ほんと、身に浸みてありがたい今日この頃です。

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