今日はとてもヘンテコリンな天気です。
さっき、春休みの息子と
近所にお出かけしてましたけど、
晴れたり雨が降ったり、
晴れているのに雨が降ったりと、
めまぐるしく天気が変わります。
なんだか、ヘンテコリンなお天気ですよ。
おまけに、もうすぐ4月とは思えない寒さです。
まるで、龍仙の今の気持ちを
お天気が代弁してくれているみたいです。
…
ここ数日ブログネタになっているHI美術館については、
自分なりの結論をとりあえずメールで、
伝えているんですけど、
まだ返答が帰ってきてません。
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いろいろと優遇してもらっているところもあるので、
とても申し訳ないなぁと言う結論なんですけど、
自分の人生、家族の将来を考えると、
今こんなことで、
悩み躊躇している場合ではないなぁ…なんて…
嫌なことから逃げると表現する人もいるでしょうし、
本業に専念できるいいチャンスだといってくれる人もいるでしょう…
人がどう言おうと、
謙虚な姿勢と感謝の心を忘れず、
過ごして生きたいと思う今日この頃です。
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最近気付いたんですけど、
自分を過信すると自分が苦しくなるんです。
裏を返せば自分が苦しいことは、
自分を過信している裏返しなのではないかと…
なんだか、とても哲学的ですね(笑)
自信と過信の境目はそんなところにあるんじゃないかと
思うんですよねぇ…
時には自分を追い込むことも必要でしょうけど、
今まで散々やってきたので、
今は必要以上に自分を追い込まないよう心がけています。
背伸びのし過ぎはしんどいですからね…
一生フルパワーでやるのも遣り甲斐があって
充実しているのかもしれませんが、
それは、成功したごく一部の人に言えることで、
一般ピープルの龍仙には失敗したときのリスクを負いきれません。
身の丈にあった心の充実があれば、
それでいいとやっと思えるようになりました。
一度失敗したからこそ、
そう思えるのかも知れませんね…
企業家は一度の失敗にめげず、
2度3度とトライして勝利を勝ち取る方の話も、
雑誌やドキュメンタリーで目にしますけど、
龍仙の精神力では無理です。
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な〜んてかっこつけたこといってますけど、
最近、それぞれの老後を過ごしていらっしゃる、
高齢者と接する機会が多く、
その幅広さに驚嘆しています。
そんな中で、自分の将来を垣間見させて戴けているような気がして、
いろいろと思いを巡らせています。
…
幸い書家は一生、死ぬ直前までできる職業なので、
定年を考えることもいらず、
一生現役でいようと思えば、
現役でいられる特殊な職業です。
注意しないといけないのは、
自分の体力維持と気力のバランスです。
教えることができない状況になれば、
収入の道が途絶える訳で、
最悪でも、右手右腕が動けば、
書家として生きていける…
そんなことも考えたりしています。
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ん〜何が言いたいんだか、
自分でもよくわからなくなりました(笑)
取り留めのないことを、
思いついた順番に書いているだけなので、
お許しを…
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