粋仙会:藤井龍仙の日記

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メルパルクのオープン講座無事終了

suisen-an2010-03-26

3回シリーズのメルパルクオープン講座は
今日が最終回。
と言うことで、ちょっと熱く語りながら、
作品制作にいつもより余計に関わって、
最終的に随分立派な色紙が出来上がりました。
画像をとるのを忘れたので、
紹介はできませんが、
当初予定していたレベルを大きく上回りましたね。
まずは大成功といったところです。
来月からは、
毎週開催の定期講座になるんで、
そのコマーシャルも含めてご要望を聞いてみたところ、
毎週は無理なので、月2回くらいがあるとうれしいんですけど、
といったご意見を戴き、
早速メルパルクの担当の方と、
打ち合わせした結果、
毎月セレクト2回のコースを作ってもらうことができました。
受講者の方々には、
メルパルクさんから全員にご連絡いただけるとのことで、
ありがたいことです。
コースの仕組みが良くわかんないって?
そりゃそうですよね。
龍仙は毎週開催と同じように、
講座をやるんですけど、
生徒さんは毎月3〜4回ある開催日の中から、
都合の良い日を2日ほど選べるといったものです。
毎週よりは多少割高になりますが、
選べるというところがいいですよね。
これで、随分来やすくなる筈なので、
応募を期待しています。
講習内容も書塾的になってくるので、
基本どんな課題でもOKです。
たくさんのご応募をお待ちしています。

肝心なオープン講座の好不評については、
龍仙が思っていたよりも、
かなり好評だったようで、
みなさん、都合がつけばまた受けたいとおっしゃっていただき、
変える後姿も、とても楽しそうにお帰りいただけました。
ありがたいという気持ちと、
ほっとしたという気持ちが、入り混じって、
これまでにない充実感を味わうことができました。
なんともいえない、至福のときでしたね。

苦あれば楽ありを見事に体現していますよ(笑)
ここ数日で思ったのは、
自分を必要としていないところで、
我慢して、我慢して、自分をつぶしてしまうより、
自分を必要としてくれているところで、
苦労を惜しまず精一杯やっていくほうが、
世のため人のためになり、
結果自分のためになると言うことですね。

そう言えば、今日の古城園さんとの会話で、
「給料が多くても、体壊して、医療費がかさんだら、意味がないですよね。」
というのがあり、二人してうなづいていました。
自営業は体が最大の資本なので、
副業で体壊して本業ができなくなっては、
意味がないというか、馬鹿らしいですもんね…
増してや、精神的な病にかかろう日にはOUTですよ。
リスクは自営業の経済的不安定だけで、
教室運営は比較的安定しているのと、
人数を確保するまでがしんどいだけなので、
他の商売よりは随分リスクは少ないのではないかと…

日を追うに連れて、
益々決意が固くなってきました。
なんとも楽観的と言うか都合がいいですよね(笑)
例えてみれば、
「火」です。
寒いところでは、暖を取るのに必要不可欠ですけど、
暑いところでは、無用の長物ですもんね。
将来に向けて、自分の居場所の一つを見つけたような気がします。

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