政策の違い、分かりますか?
新党がポコポコと生まれている
今日この頃ですけど、
新党各党の政策の違いが、
イマイチよく判らないことないですか?
…
既存政党の政策の違いは、
なんとなくイメージで湧いてきますけど、
昔ながらの伝統的野党の共産党以外の
与党経験のある政党は、
なんだか、似たり寄ったりになってるし、
新党は既存政党から、
まずは離れる!!ことが最優先で、
政策提言やら基本政策が、
大きく報道されることも無く、
さっぱり見えてきません。
…
ん〜決めてないものは報道のしようもないですけど、
新党結成の理由が、
自分の上司に期待が持てないからというのでは、
なんだかなぁ…って感じです。
政策的な不整合が無いんだったら、
新党作る必要もないし、
政策理念が違うんだったら、
今じゃなくてもって思ってしまう龍仙です。
…
まぁそうは言っても、
口の達者な方ばかりなので、
政策の優先順位やらが、
ビミョーに違うんでしょうね…(笑)
…
勢い選挙は、政策主体ではなく、
人物主体になってしまうわけで、
なんだか、政党に投票する比例区制度は、
組織とメディア露出度のバロメーターみたいで、
今の日本には少し早いのかもしれませんねぇ…
死票を少なくするための制度なので、
制度自体を否定しているわけじゃないんですけど、
選挙区と比例区の配分は、
工夫の余地があるのではないかと…
…
話が随分逸れてしまいましたけど、
現段階では政策云々の次元ではないようです。
日本の政党制はなかなか成熟しませんねぇ…
国民性ですかねぇ???
最近疑問符だらけの龍仙の独り言でした。
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