いよいよ明日は長野へ出発
ここ数日、
長野現代書芸展の
審査のお手伝いネタが多くて、
申し訳ないですけど、
年に一度のお楽しみツアーということで、
お許しくださいませ。
なにが楽しみって、
自分の作品が目の前で、
審査されるという、
なかなか出会えない緊張感!!
「1番は無理だろうなぁ…」って思いつつも、
「もしかしたらいけるかも」って言う期待感が
グチャゴニョに入り交じって、
平静なフリをしながら、
アドレナリンがダーーーッっていうのが、
なんとも、非日常的でイイんですよ(笑)
大好きなジェットコースターに
乗る前と乗ったときを合わせたような、
なかなか味わえない稀有な状況にいる自分が
なんだか、かわいくも見えるんですよ…
…
ん〜今から興奮しているようで、
文章がハチャメチャです(笑)
長野じゃなくて、
もう少し広島から近ければ、
書道の同志を積極的に誘えるんですけど、
車で約10時間もかかるので、
そうもいかなくて残念至極!!
…
今の広島県美術展(書部門)見るにつけ、
広島でも長野現代書芸展のような、
新しい展覧会が開催できないかと、
あれこれ考えてはいるものの、
基本が閉鎖的排他的な書道界では、
ある程度の業界力がないと難しいのかなぁ…
なんて考えてみたり、
余計なしがらみがない龍仙だからこそ、
できるのかもしれないなぁ…とも考えても見る、
今日この頃です。
龍仙が死ぬまでには、
実現したい夢ですねぇ…
…
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本日の作品は「龍一」です