粋仙会:藤井龍仙の日記

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目の調子がよろしくない

この休みで、液晶やら有機ELやらの
電子画面を見すぎたせいか、
この後に及んで、目の焦点が甘いですねぇ…

右目は人工レンズなので、
焦点もへったくれもないんですけど、
左目はまだ生ものなので、
焦点を結ぼうとして、
動いているようには思うんですが、
どうも焦点が決まらないです。

どうやら、近眼+老眼で
焦点距離が約30cm付近に限定されているようです。

パソコンだと少し近づくと
鮮明に見えますけど、
そうすると、
遠くに焦点を合わせた人工レンズの方が
かなり辛いです。

ということで、
ただいま、便利なアドレンズメガネを装着中です。
自分で焦点調整ができるので、
便利でしかも安いです。

チョコっと使いにはこれで十分
長時間利用や動きの激しいものには不向きですけどね

で、今日はとんど&鏡開き&七草
ということで、お正月期間終了行事がたくさんあります。

書道的にはとんどですけど、
近年は野焼きが厳しく規制されてるので、
伝統のある神社や
心ある自治会の子ども会でも、、
なかなか消防のOKが出ないようです。

火災予防の観点で見れば、
当然的な措置ですけど、
危険なものをどう扱うかを教えることをせず、
とにかく危険をなくして
とにかく危険には近寄らせない
のを良しとする教育は
龍仙的にはNGですね。
「敵を知り、己を知れば、100戦危うからず」
の方を採用したいと思います。

危険なことに手や足や頭を突っ込むかどうかは、
本人の考え次第なので、
何が危険で何が安全なのか、
どこからがヤバイのかを、
教えることのほうが重要なんじゃないですかねぇ…

まぁそうは言っても、
学校現場では危険の危の字も寄せ付けない
徹底ぶりなので、
家庭で教えてやらないと、
いかんですねぇ…

あとは危険かどうかを、
どう判断するか、
どうやって情報収集するか、
回避の方法はないか、
を考える能力と手段ができると
いいんですけど、多少経験しないと
わからないこともあるので、
ちっちゃいやけどでも後でチクチクヒリヒリ水ぶくれ
というのは経験しないとわかんないですからねぇ…

「命あっても物種です。」

今朝は我が家の前の用水路で、
キセキレイが縄張り争いをしてます。

で、
昨年夏の災害の後遺症というか、
駐車場に行くまでの土道が、
雨が降るとズルズルになって滑るので、
実験的に固まる土を薄く撒いてみました。

水たまりは雨の時しかわからない
というかわかりにくいので、
昨日の夕方の雨上がりに、
撒いて、ただ今経過観察中です。

借家の敷地なので、
あまり大げさなこともできないので、
ただ穴埋めに砂を巻いたくらいに
ごまかせるよう人目を忍んでやってます(笑)

いまのところ、
いい感じです。