あたたかいお茶

少し前に松江の先生からいただいた
未開封のお茶をようやく開けました。
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昼はまだ冷たいお茶がいいですけど、
ここのところ、
朝晩はすっかり肌寒くなって、
あたたかいお茶が飲みたくなって
自分の部屋に急須を持ち込んで、
茶飲み爺になってます(笑)
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頂いたお茶は、
森山園のお茶なんですけど、
これが飲みやすくておいしいんです。
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時間を置くと、
例のごとく参加してしまって、
鉄風味になりますけど、
あたたかいうちに飲んでしまえば、
風味もうまみも程よくて、
秋冬には愛飲しています。
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いつも頂いてばかりで
松江の先生には申し訳ないですけど、
ありがとうございます。
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さてさて、
昨日は久しぶりの教室OFF日で、
家で、粋仙会新製品「摺刷(樹)」を
ごそごそ準備したり作ったりしてました。
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来年の夏に
師匠が銀座の一角で個展をするというので、
いそいそと付いていくんですけど、
旅費などは自前で確保しないといけないので、
一日ぼーっとお客さんを待つのももったいない！
ということで、
期間中、現地で篆刻の注文を受けたり、
篆刻がらみで、当会オリジナルの
「摺刷」2種類を販売予定です。
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売れるかどうかは、
やってみてのお楽しみですけど、
全く売れないということはないんじゃないかと…
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製品バージョン「竹」と「樹」併せて、
100枚でも売れてくれれば、
旅費のおつりが出ます。
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獲らぬ狸は宝くじ同様、
得意技なので、軽くする―してください(笑)
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で、あっという間に10月も終わりですね。
年賀状を書き始めると、
龍仙の年末モードにスイッチが入ります。
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無事に新年を迎えることができるよう、
もうひと踏ん張りですね。
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書道芸術院展の作品書かなきゃ…